この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Dolls…
第4章 瞳の奥
「まぁ、合格ってとこか…」
やっとの事で私のソコから電マが離れてくれた。
当の私は、恥ずかしさや屈辱を感じる暇もなく、ただ体に残された余韻に浸るしかなかった。
思考が停止したみたいに何も考えられない。
目の前がチカチカして、視力までやられたみたいだ。
今になって腕や足の感覚が戻ってきた。
縄に食い込んで痛い…。
すると、今度は腰辺りに何か冷たい感触が伝わった。
その感触に驚く前に
ジャキッ
「ひっ、や、やだっ!何を…っ!」
「濡れた下着を着けたままじゃ気持ち悪いだろ?」
今度はハサミで下着を切り刻もうとしていた。
今感じた冷たい感触は下着を切るために肌と下着の間にハサミを滑り込ませた感触だ。
そのまま腰辺りから下着をジャキと切ってしまったのだ。
片方の布を切られた下着は中途半端にペロンと捲れてしまっている。
これでもう片方を切ったら…。
「や、やめてっ!やめて下さいっ!!お願いだからっ!!」
しかし、私の懇願も虚しく…
ジャキッ━━━ハラリ…と、切り刻まれた下着はスカートの布地と同じように床に落下。
私の秘部が完全に露になってしまったのだ。
「や…、いやぁ…っ」
今まで感じたことのない恥ずかしさで頭が沸騰してしまいそうだった。
縛られて吊し上げられて、こんな格好までさせられて…、最悪。
もう…、本当に死んでしまいたい。
「いい眺め。最高のモデルだな」
…この人、正気なの?
こんな醜態を晒して、何が最高だと言うの?
「もう…、好きにすればいい…」
もう…、覚悟を決めたかのように私は顔を背けた。
あんな屈辱的な行為に耐えたのに、その結果がこれなんてあんまりじゃない。
やっとの事で私のソコから電マが離れてくれた。
当の私は、恥ずかしさや屈辱を感じる暇もなく、ただ体に残された余韻に浸るしかなかった。
思考が停止したみたいに何も考えられない。
目の前がチカチカして、視力までやられたみたいだ。
今になって腕や足の感覚が戻ってきた。
縄に食い込んで痛い…。
すると、今度は腰辺りに何か冷たい感触が伝わった。
その感触に驚く前に
ジャキッ
「ひっ、や、やだっ!何を…っ!」
「濡れた下着を着けたままじゃ気持ち悪いだろ?」
今度はハサミで下着を切り刻もうとしていた。
今感じた冷たい感触は下着を切るために肌と下着の間にハサミを滑り込ませた感触だ。
そのまま腰辺りから下着をジャキと切ってしまったのだ。
片方の布を切られた下着は中途半端にペロンと捲れてしまっている。
これでもう片方を切ったら…。
「や、やめてっ!やめて下さいっ!!お願いだからっ!!」
しかし、私の懇願も虚しく…
ジャキッ━━━ハラリ…と、切り刻まれた下着はスカートの布地と同じように床に落下。
私の秘部が完全に露になってしまったのだ。
「や…、いやぁ…っ」
今まで感じたことのない恥ずかしさで頭が沸騰してしまいそうだった。
縛られて吊し上げられて、こんな格好までさせられて…、最悪。
もう…、本当に死んでしまいたい。
「いい眺め。最高のモデルだな」
…この人、正気なの?
こんな醜態を晒して、何が最高だと言うの?
「もう…、好きにすればいい…」
もう…、覚悟を決めたかのように私は顔を背けた。
あんな屈辱的な行為に耐えたのに、その結果がこれなんてあんまりじゃない。