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妖婦と呼ばれた女~哀しき恋歌~
第5章 【参】
 橘乃が嘉宣の耳に毒の言葉を流し込む。月明かりに何とも魅惑的な微笑が浮かびあがっている。
 濡れたように光る双眸がひどく扇情的に見えた。口づけを誘うようにあえかに息づく唇がひときわ艶めいている。
 一糸纏わぬ姿の橘乃が妖艶に微笑んでいた。まろやかな乳房、恥じらうように尖った淡い桜色の乳首、腰から尻にかけてのなだらかな曲線、そして彼を魅了してやまない淡い繁みに隠された秘められた狭間。
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