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妖婦と呼ばれた女~哀しき恋歌~
第6章  【四】
 真っ赤に咲いた椿が涙で霞んだ眼に滲んで映った。
「殿―!!」
 白は花嫁だけに許された穢れなき色、その純白の小袖を纏うて橘乃がこれより辿るのは黄泉路であった。
 いつか、自分も生まれ変わったなら、今度こそ、白無垢を着て嘉宣の隣に並びたい。
「嘉―宣さま」
 橘乃は恋しい男の名を呼び、ついに力尽きてその場にくずおれた。
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