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オレサマ的な王子さま**
第3章 待ちぼうけ
朝方目を覚まし 横には、安心仕切っている社長 このままいても、また襲われるとも限らない。 そっと抜け出して、服を着た。
そっと、帰っていった。


大石・・・・・ムニャムニャって


朝、アラームが鳴り目を覚まし
横を見たら姿がなくなっていた。


青くなり、部屋中を探しまくり、力なく、ソファに座り頭をかきむしった


なんで?俺様からみな逃げるんだ?

何故なんだ?









夕夏、やっと家にたどり着いた

双子の姉に、身代わりで行って欲しい親もよく間違えていたから大丈夫。




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