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オレサマ的な王子さま**
第3章 待ちぼうけ
会社では

「おはようございます。社長昨日はありがとうございました」


単純な社長
「そうか?よくなったか?じゃあいつもの目覚めの濃いのを」

「はい、承知いたしました」


コーヒをセットしていたら

「お前は、誰なんだ?大石ではない」

この社長なんでわかるの?

「夕夏はどこだ?」


「私がわからないの?」


「大石は、甘えた声だ、お前は、完璧な秘書だ、私の子猫はどこだ?」



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