この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オレサマ的な王子さま**
第5章 ピュア
目覚めたら、知らない部屋
はっとよ姿見たら裸
慌ててベットから出ようとしたら
手首捕まれて押し倒された。
ぎゃーっ
「おはよ、大石さん」って、顔が迫った。
唇を塞がれ身動きができない
『やだ、社長・・助けて・・・』
涙が頬を伝った
無理矢理、行為をされた。
シャワーあびているときに、出ていった。
社長に顔あわせられないって
社長の前から姿を消した
そして、退職届と部屋の鍵を送った
一言、ごめんなさいって書いた。
『なんだよ、これは・・・・』
俺の前から姿を消した。
何故なんだ?
「あれ?大石さんは、❓」
「あれほど、お願いしたのに・・・」
「またお前何したんだ?」
「別に対したことない、無理矢理行為したくらいさ」
「お前ってやつは、いつもそうだ、何故なんだ?俺の秘書を返せ、退職届が来た」
「たったあれだけの事でか?」
「大石はな、純粋なんだ、」
言われるもなにも、社長の暴君が・・・また始まった
夕夏・・・・・今どこに居るのか?