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オレサマ的な王子さま**
第5章 ピュア

目覚めたら、知らない部屋

はっとよ姿見たら裸

慌ててベットから出ようとしたら

手首捕まれて押し倒された。


ぎゃーっ

「おはよ、大石さん」って、顔が迫った。

唇を塞がれ身動きができない

『やだ、社長・・助けて・・・』
涙が頬を伝った


無理矢理、行為をされた。


シャワーあびているときに、出ていった。


社長に顔あわせられないって


社長の前から姿を消した



そして、退職届と部屋の鍵を送った

一言、ごめんなさいって書いた。






『なんだよ、これは・・・・』

俺の前から姿を消した。
何故なんだ?


「あれ?大石さんは、❓」

「あれほど、お願いしたのに・・・」


「またお前何したんだ?」


「別に対したことない、無理矢理行為したくらいさ」

「お前ってやつは、いつもそうだ、何故なんだ?俺の秘書を返せ、退職届が来た」


「たったあれだけの事でか?」


「大石はな、純粋なんだ、」






言われるもなにも、社長の暴君が・・・また始まった





夕夏・・・・・今どこに居るのか?

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