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第7章 気持ち試し

「大石の・・・・復帰を祝って、乾杯」

「夕夏でないと頑として首ふらない営業所もあったから、夕夏が女神に見えるよ・・・・」

「みなさんに祝福していただき、幸せです、大石と言う名前は、今日まで明日から名字が 湯川に変わります」

「なんで？結婚？」 「違うの・・・・いろいろあって母方の姓を」







楽しい時間も終わり

夕夏は美容院

「ごめん、待たせたね、」


「本当にいいの？自慢していたロングなのに」

「うん、貴女の好きにしていいから別人にして・・・・」


「また前見たいに言わないでよ」


「ほら、早く・・・・・・」



「ううん・・・・・」


カラーリングで黒髪が軽めの茶髪にロングからショートカット


「いいよ、夕夏目を開けて」


「これが、私なの？」

「そうだよ、これが本当の夕夏だよ」


「ありがとう、さて今度は洋服だ」








「ごめん、遅くに・・・・・」


「夕夏？なの、」


「うん、夕夏だよ、この髪形に似合う服選んで」


「狐につままれたような・・・化けるんだな。」


「私、これからは出来る女を目指すの」

「プリティはなしか、残念」


これとこれ

これなら何にでも合わせる事できるからって試しに数着買った


「また 遊ぼ、連絡入れるね」

「うん、ありがとう 名字変わるから」

「じゃあ、決心ついたんだ」

「うん、でもこれからだよ」