この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ドS執事は親友だった!?~past memory~
第3章 ~彩翔ノ正体(未來ガ見タモノ)~
カチャカチャ…
「それで? 話ってなにかしら?」
「あっそうでしたね それが…」
「……え!?」
「驚かれるのも無理ないと思いますが…私…この目で見てしまったんです」
「それはいつのことなの?」
「一昨日の私が業務を終えた後の話なんです…」
~一昨日 未來業務後~
『んー!!疲れたぁ…あ 最後に浴場の確認しないと…今日は私が当番だっけ』
私の勤めるこのお屋敷は基本使用人も各自個室を使っていてお風呂も個室にある
でも大きめの浴場もあるので時々使う使用人もいるようだ
もちろん私も使うこともあるけど
……
『あれ…?まだ明かりがついてる 誰か入ってるのかな?』ガラッ
『この時計…彩翔さんの…ってここ女性専用…だよね?』
『それにこれ…包帯…というよりはサラシ…?』
『………まさかね いやでも…』
……私はまさかと思ったがほうっておくわけにもいかないと思い浴場を少し覗いて見た
そこで私は見てしまった
「それで? 話ってなにかしら?」
「あっそうでしたね それが…」
「……え!?」
「驚かれるのも無理ないと思いますが…私…この目で見てしまったんです」
「それはいつのことなの?」
「一昨日の私が業務を終えた後の話なんです…」
~一昨日 未來業務後~
『んー!!疲れたぁ…あ 最後に浴場の確認しないと…今日は私が当番だっけ』
私の勤めるこのお屋敷は基本使用人も各自個室を使っていてお風呂も個室にある
でも大きめの浴場もあるので時々使う使用人もいるようだ
もちろん私も使うこともあるけど
……
『あれ…?まだ明かりがついてる 誰か入ってるのかな?』ガラッ
『この時計…彩翔さんの…ってここ女性専用…だよね?』
『それにこれ…包帯…というよりはサラシ…?』
『………まさかね いやでも…』
……私はまさかと思ったがほうっておくわけにもいかないと思い浴場を少し覗いて見た
そこで私は見てしまった