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制服を脱ぐ狼くんは。
第1章 *ノックの意味は*

ベッドでそんなことを考えているともうたまらなくなってしまい
オモチャを取り出し1人でエッチなことを始めた。
エッチな想像だけで達してしまう愛は
いつも自分が虐められてるところを想像していた。
しかし今日は、
隣にいた男の子に聞かれてしまっているかもしれない・・・
もしかしたら今もいるのかも・・・
という危機感にたまらなく興奮してしまっていた。
オモチャを使い自分の蕾を刺激しつつ聞こえないように声を抑えていた
あの男の子ってSなのかな、だめだと思うけど年下の男の子に
無理やり縛られて、耳元でエッチな言葉をささやかれたら
そんないけない想像をしながらオモチャであそこを刺激して
あっという間にイってしまった。
またやっちゃった・・・。
こんなことして本人に知られたりしたら私どうなっちゃうんだろ。
そんな思いを消すようにお風呂に入り1日の疲れをとった。
部屋に戻るとすることもなく、20歳から吸っているタバコを吸おうと
鞄から出してベランダへ向かった。

