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偶数月☆
第2章 4月
「欲しいっていってる。俺の指が欲しいって」

達也は店員から見えないように
あたしのブラウスの第二ボタンを器用にはずすと
左手をブラの中まで大胆に入れてきた。

乳首をつねられる・・・
達也の親指と人差し指で
乳首がきゅっとされる。

「ぃやぁ・・ん・・ん・・ぁぁああ」

声が・・・
声が出ちゃうよぉ。

行き来する店員が近くを通るたびに
ぐちゅっと音を立てて触られる。

「七海、いやらしいな・・・」
「あぁ・・違・・う。達也が・・・」

「違うだろ?店員が通って見られそうになると
ジュンジュンぬれてくる。
見られるかもしれないと思うと感じるんだろ?」

「いやぁ。ちが・・うょぉ・・」

達也の手が奥の奥まで入ってきた。

それだけでも恥ずかしいのに
あたしの足は自然と力が抜けて開いてきた。

「ななみ。足が開いてきた。見られたいの?」

ちが・・

違うけどっ。
違うけど・・・

見られちゃうかもしれない。

そう思ったら、また、くちゅっ・・・と
音がした。


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