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偶数月☆
第4章 8月
慣れた手つきでTシャツの中に手が入ってくる。
ブラのホックをはずされて胸をもまれた。

「ゃぁだ・・・」

達也の舌があたしの唇から乳首へと移動する。

「はぁぁっっ・・・んっ」

達也の歯が乳首を甘噛みする。

「ここがいやだっいってない」

今まであたしの下着の中でうごめいていたもう1本の手を
大量の愛液を指に巻きつけてあたしの前にふりかざした。

「やめ・・て。おねがいぃ」

ほかの女性を好きだと堂々と言っている達也に触られて
感じている自分自身に嫌気が差す。

それなのに、心のどこかで触ってほしいと思ってる。

もっと・・・って思ってる。

恥ずかしくないの!
自分自身に呆れて思うけどあたしの中の「オンナの部分」が
達也を求めてる・・・

これ以上、自分自身を嫌いにさせないで。

自分の気持ちすら整理がつかない環境の中で
達也の手が次々とあたしを翻弄する。

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