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短編集
第1章 1.成宮鳴 興奮

「そーいえばさー、カルロスになんかいいものもらったんだけど、つかってみる?」
といって、ごそごそと近くにあったかばんをあさりだした。
「じゃーん!これなーんだ !」
「…薬」
「だーかーらー、どんな薬だとおもうー?」
にやにやしながらきーてくる成宮くん。
「言わなきゃ、だめ?」
ときーてみると、
「だーめ!だってこれお仕置きだもん!」
と、えっへん、というようにドヤ顔のような笑顔のような顔になった。
「え、えっちな薬…?」
「せーかい!飲んでみる?」
「いや、けっこーです。」
「のむよねっ!水持ってくる!!」
とるんるんしながら部屋をでていった。
逃げようかと思ったけど、逃げたら後から大変そうだからやめといた。
といって、ごそごそと近くにあったかばんをあさりだした。
「じゃーん!これなーんだ !」
「…薬」
「だーかーらー、どんな薬だとおもうー?」
にやにやしながらきーてくる成宮くん。
「言わなきゃ、だめ?」
ときーてみると、
「だーめ!だってこれお仕置きだもん!」
と、えっへん、というようにドヤ顔のような笑顔のような顔になった。
「え、えっちな薬…?」
「せーかい!飲んでみる?」
「いや、けっこーです。」
「のむよねっ!水持ってくる!!」
とるんるんしながら部屋をでていった。
逃げようかと思ったけど、逃げたら後から大変そうだからやめといた。

