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第2章 陥る妻

恩田さんの攻めは
とてもゆっくりです。

私は焦らされて気持ちだけが
先行してしまいました。

恩「妙子さん。
あなたの甘い香りが私を酔わせる」

響く声で囁きます。

とても心地よい響きです。

私「恩田さんも素敵な香りです」

キスと囁きからなかなか次に移りません。

私「恩田さん、脱いでも良いですか？」

恩「はい、どうぞ」

ワンピを脱いで腹帯を取って
下着も脱ぎます。

いきなり全裸までなってしまいました。

恩田さんはスーツを着たままです。

私「恩田さんも脱いで下さいよ」

恩「はい」

恩田さんも服を脱ぎました。

脱ぐ姿が決まりがあって
カッコイイです。