この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
らぶあど encore!
第36章 目を醒ますBEAT



「……っ!そ……そんなんじゃ」



 あぐりは無意識に腰を彼に打ち付けてしまい、彼を更に熱く狂わせてしまう。



「っ……そんな事をして……どうなっても知らないよ……」

「きゃっ」



 野村はあぐりを抱きかかえ、ソファから降りると、真っ直ぐに窓の方へと歩いていく。大通りに面した高層マンションの窓の向こうには星のような無数の灯りが広がっていた。

 野村はあぐりを降ろすと、彼女を窓の方へと向かせ、あぐりが振り返って何か言おうとした瞬間、後ろから自分自身をめり込ませた。



/1133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ