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らぶあど encore!
第1章 君の愛は甘い毒
「ああ……ああん」
乱れるほなみを見て、自分の雄の部分は悦び猛るが、胸の底では白か黒かハッキリさせたいと言う焦りの様な物が沸き上がる。
ほなみの反応は、未だに良く分からない事がある……
柔らかい笑みの中に、何か自分の知れない思いが潜んで居るのではないか?と感じる事もある。
しかし、そんなふわっとした不思議な処に惹かれたのも事実なのだ。
だが……今は、本心を確かめずには居られない。
しかし、祐樹は問い詰める事をせず、ほなみの太股を左右に大きく拡げると濡れた蕾に指を這わせて、痙攣した其処が充分潤う様にする事を優先する。
また、此処に沈み、快楽で共に狂いたい……
このままでは、壊してしまうのではないか?と一瞬恐ろしくなり、指の動きを止めたが、その時ほなみが無意識に指で祐樹の背中を撫でた。
瞬間、ゾクリとして、全ての事よりも欲望が勝ってしまった。
指を沈ませ泉の水音が響くと、堪らず腰を掴み秘園に獣を宛がい一気に貫く。
乱れるほなみを見て、自分の雄の部分は悦び猛るが、胸の底では白か黒かハッキリさせたいと言う焦りの様な物が沸き上がる。
ほなみの反応は、未だに良く分からない事がある……
柔らかい笑みの中に、何か自分の知れない思いが潜んで居るのではないか?と感じる事もある。
しかし、そんなふわっとした不思議な処に惹かれたのも事実なのだ。
だが……今は、本心を確かめずには居られない。
しかし、祐樹は問い詰める事をせず、ほなみの太股を左右に大きく拡げると濡れた蕾に指を這わせて、痙攣した其処が充分潤う様にする事を優先する。
また、此処に沈み、快楽で共に狂いたい……
このままでは、壊してしまうのではないか?と一瞬恐ろしくなり、指の動きを止めたが、その時ほなみが無意識に指で祐樹の背中を撫でた。
瞬間、ゾクリとして、全ての事よりも欲望が勝ってしまった。
指を沈ませ泉の水音が響くと、堪らず腰を掴み秘園に獣を宛がい一気に貫く。