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らぶあど encore!
第1章 君の愛は甘い毒
「――――!」
声にならない叫びが更に更けた夜の空間に響く。
「はっ……はっ……くっ……」
「ああ……西くん……西くん、西……くん!」
狂った様に二人は抱き合い、互いを貪り尽くす。
果てる事の無い愛しさと欲望にある意味恐怖の様な物を感じながら、それでも身体を動かすのを止められずに、腕の中のほなみを啼かせる。
「うっ……最高だ……ほなみっ」
「あああっ!す、凄い……」
祐樹が指で優しく胸の突起を摘まむと、やはり蕾は獣をギュウと締め上げる。
そして、ほなみは甘い声を上げながら自ら腰を動かすのだ……
どうすれば、ほなみの身体が反応して、それに依って自分が快楽を得るのかを探る事に、祐樹は毎晩夢中になっていた。
声にならない叫びが更に更けた夜の空間に響く。
「はっ……はっ……くっ……」
「ああ……西くん……西くん、西……くん!」
狂った様に二人は抱き合い、互いを貪り尽くす。
果てる事の無い愛しさと欲望にある意味恐怖の様な物を感じながら、それでも身体を動かすのを止められずに、腕の中のほなみを啼かせる。
「うっ……最高だ……ほなみっ」
「あああっ!す、凄い……」
祐樹が指で優しく胸の突起を摘まむと、やはり蕾は獣をギュウと締め上げる。
そして、ほなみは甘い声を上げながら自ら腰を動かすのだ……
どうすれば、ほなみの身体が反応して、それに依って自分が快楽を得るのかを探る事に、祐樹は毎晩夢中になっていた。