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らぶあど encore!
第10章 sugar escort




「ほなみ、目を瞑って?」

ソファに座ったほなみの目の高さになるように、祐樹はしゃがんで無邪気に言った。


「え……な、何?」


「いいから、瞑って」


ほなみが目を閉じると、カサリと乾いた音がして、左胸の辺りにこそばゆい感触が走った。


「動かないで……」


祐樹の指が、触れそうで触れない絶妙さで、ほなみの胸の辺りをさ迷っている。


またドキドキして、頬が熱くなってきた時に、祐樹が



「はい……目を開けて?
……奥さん?」



と言う。


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