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らぶあど encore!
第28章 クレッシェンド作戦会議


「俺も手伝うぞ!ほなみ、何すればいいっ?」



ムキになって叫ぶ祐樹に、ほなみは小さな子供に言い聞かせるように
「じゃあ……食器棚から木のスープ皿を出して……お鍋のスープを八分目くらいによそってくれる?」と言う。



「よしきた!」



鼻息荒く手伝う祐樹をほなみは苦笑して見詰めた。

綾波が空のトレーを手に戻ってきてスープを載せながら言う。



「色々と考えたり、やる事が山積みだが、取り敢えずメシだな」

「……なあ、景子ちゃんは?なんで来てないんだよ」



祐樹はほなみの肩を抱き、共にソファに腰かけて訊ねるが、それはほなみも気になっていた事だった。





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