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らぶあど encore!
第30章 密約
綾波は景子のブラを素早く押し上げ、美しい乳房が顕になるとゴクリと喉を鳴らす。
素肌が晒される感覚に、景子は羞恥と恐怖で震えている。
「たまらんな……その身体にその表情……」
「や……あっ」
綾波は左の掌で乳房を揉みしだきながら、右手でスラックスを降ろしていく。
景子が手足を動かして抵抗するが、その度に太股が顕になっていく。
綾波は目をぎらつかせた。
「ほう……嫌がっている体を装いながら、脱がしやすいように動いているのか?……なかなかだな……」
「そんなっ……ち……違いますっ」
「まあ……どちらでも構わん」
「あっ」
気が付けば景子の脚からスラックスが抜き取られ、小さなショーツだけに覆われた腰が綾波の目の前に現れた。