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らぶあど encore!
第4章 サミット・イン・NAGOYA
祐樹は身体中が疼くのを感じながら、腕の中のほなみに夢中で口付けた。
(――軽く触れるだけのつもりだったのに……
やはり、ほなみと居ると俺は只の獣になってしまう……
だが、ここは二人きりの部屋じゃない……
これ以上エスカレートする前になんとかクールダウンしなくては……)
祐樹は、断腸の思いでほなみからそっと唇を離すが、愛しい女の夢見るような潤んだ目を見て、また口付けてしまう。
今のほなみは、寝室で祐樹に愛される時と同じ妖艶な表情をしている。
――誰にも、見せたくない……
(――軽く触れるだけのつもりだったのに……
やはり、ほなみと居ると俺は只の獣になってしまう……
だが、ここは二人きりの部屋じゃない……
これ以上エスカレートする前になんとかクールダウンしなくては……)
祐樹は、断腸の思いでほなみからそっと唇を離すが、愛しい女の夢見るような潤んだ目を見て、また口付けてしまう。
今のほなみは、寝室で祐樹に愛される時と同じ妖艶な表情をしている。
――誰にも、見せたくない……