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叔父姪えっち
第7章 抱かない
「俺のせーしが元気ないっていうたのはそういうこと。生でヤり放題や~とか今なら言えるけど当時はきつかったなぁ」
わたしは黙って頷いて見せる。なんとなく、今でもきつい思いをしてるんじゃないかなと考える。本当のところはわからないけど。

「小さい時のこと覚えてるって言うてたな。俺も覚えてる。ミキちゃんは小さかったけど目も鼻も口も由美そっくりやった。由美の遺伝子がこの子を作ってると思ったら、なんやようわからんようになった。自分でもよう理解せんうちにミキちゃんに触ってた。……悪かったと思ってる。こんなん今さらやけど。ほんまに……」

叔父さんが頭を下げる。本当に今さらだ。
だけど、妙に納得してしまったところもある。
叔父さんを好きだったお母さんの遺伝子で作られた私が、叔父さんを好きになるのは当然じゃないだろうか。

……ん? いや、そういう「好き」じゃないけどさ。
多分。

多分? いやいや。
あれ?

なんだか変な感じになってきたわたしの顔を、叔父さんがじっと見ている。
「……なに?」
「うん、いや、ほんまに似てるなと思ってなー。言われるやろ、兄貴とかにも」
「うん、まぁ……」
「えろい顔とかも似てるんや~」
へらっと叔父さんが笑う。

こんな時にもふざけることを忘れない叔父さんを、なぜかわたしは憎めない。
だけど一方で、重ねないで、とも思う。
叔父さんはわたしじゃなくて、お母さんを見てるの?
そんなの、嫌だ。
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