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第9章 思いでぽろぽろ

そうしてキスをしていると、お腹や太ももに触れていた叔父さんのがだんだん大きくなっていくのがわかった。
わたしは体を動かしてそれを擦る。と叔父さんが態勢を変えてわたしの中心に叔父さんの先っぽが当たるようにしてしまった。

「ん……ふぅ」
「もう感じちゃう？」
叔父さんが意地悪く言う。
つんつん、と叔父さんのがわたしの入り口をノックする。

もしかして入れちゃうのかな、と思ったけど、叔父さんはそのままズ、ズ、と腰を使っておちんちん全体をわたしのに擦り付けてきた。
硬い、泡だらけの、ぬるぬると熱い肉棒。

素股、っていうのかな。入れずにズリュズリュ擦られてだんだんアソコが熱くなってくる。
「これ石鹸しみたりするぅ？」
「……ううん、大丈夫」
「ん～つるつるやから滑って気持ちええなぁ」
下を向くと、泡にまみれた叔父さんの太く硬くなったのが、わたしのつるつるのアソコに出し入れされてるみたいに前後に動いている。
泡の白の下に見え隠れする、叔父さんの赤黒く怒張したおちんちんの色が見えてすごくいやらしい光景だった。

「あ～、どうしようこれ、入れたくなってまうなぁ」
「ん……いいよ」
「や～泡ついたままはあれちゃう～」

叔父さんがわたしのお尻を掴む。
「ん」
と声を漏らす。
「美妃ちゃんお尻冷たくなってる～」
そう言うと叔父さんは洗面器で湯船のお湯をすくってわたしにかけた。

「冷えた？　大丈夫？」
「あったかいよ、大丈夫」
叔父さんにくっついたまま答える。
「ちょお、泡流すから離れて～」
「いや～」
即答すると「なに～」と言いつつわたしを抱きつかせたまま器用にお湯を流して二人の体から泡を落としていく。