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叔父姪えっち
第2章 それから
「あぁっ……ん、はぁ、あああっ」
八畳の離れで今日も叔父さんとまぐわっている。
「あぁ~、いいよ、ミキちゃん締まるよ」
はぁはぁと、二人の息遣いと結合部が立てるいやらしい水音が響く。
 
家の裏は山になっていて、そちら側の窓を開けていると涼しい風が入ってくる。
「アッ……ン! あぁぁんっ、きもちぃいぃ、叔父さんっ」
真昼の蝉の声を聞きながら、汗だくでセックスするのは気持ち良かった。時々山から吹き下りてくる冷たい風が肌を撫でる。
「ぁぁぁ……っ、奥、くるぅっ……」

なぜこんなに気持ちいいのだろう?
血縁だから? と思ったわたしと同じことを、叔父さんが後ろから突き上げながら言う。

「はぁぁ、たまらん……血の近いおまんこ具合えぇなぁ……っ」

喘ぐわたしの体に叔父さんは覆いかぶさってきて後ろから手を回し、硬くなった乳首を摘まむ。
「あああっいやぁぁんっ」
何回目かにわたしがそうされると弱いと発見した叔父さんは、自分の絶頂が近くなるとそうやってわたしもイカせようとした。

コリコリコリっ……と乳首を転がしながら突き上げも激しくしていく。
叔父さんのアレが中でぐぅっっと大きくなる。

ああ、わたしも来ちゃう……。
「あーっ、あぁぁぁんっ、イク、叔父さぁんっイクゥっ……!」
わたしはこの夏何回目かもうわからない絶頂に身を委ねた。
中が激しく痙攣するのを感じる。

パンパンパンパンッ……と体のぶつかる音が激しくなって、うぅっ……と叔父さんが呻いたかと思うとアレがずぼっと抜かれ、背中に熱いほとばしりを感じた。
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