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叔父姪えっち
第2章 それから
行為の後、ぼんやりと横になってうとうとしていると後ろでわたしの喘ぎ声が聞こえた。
ちょっとざらついた感じに聞こえるそれはわたしと叔父さんのハメ撮りで、わたしのスマホの中にはもう何本もいやらしい映像が保存されていた。

寝返りを打って覗き込む。
叔父さんのが出入りする結合部と、ゆさゆさと揺れるわたしのおっぱいが見える。
暗くした部屋で白く浮かぶそれはなんだか偽物っぽくて、変な気持ちだ。
「気持ちよさそうやなぁ」
叔父さんはスマホをわたしに持たせると、またわたしの体をまさぐり出した。

乳首をチロチロと嘗めながら、すでにぬるぬるのアソコを撫でる。
「ミキちゃんのおまんこ、俺の形になってまうな」
と耳元で囁かれると本当にそうなっていくみたいで、またアソコがヒクヒクと蠢く。

ぬっ……と指が差し込まれる。
「あぁっ……んっ」
とわたしが声を上げた時、玄関のチャイムが鳴った。

ピンポーンと、間の抜けたような音。
ここにきて初めて聞いた。
「なんや」
と叔父さんは立ち上がって部屋を出ていく。

わたしも起き上がり、汗だくの体を拭った。
汗と愛液と、叔父さんの精液の匂いが鼻にまとわりつく。
お客が帰ったらすぐお風呂だ。
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