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叔父姪えっち
第2章 それから
聞こえていた声が玄関から遠ざかって行く。わたしはそっと離れの障子を開けた。
家の前の道を夫婦らしき人達と、中学生くらい?の男の子が歩いて行くのが見えた。
近所の人かな? なんとなく目で追っていると男の子がこちらを見た。
一瞬目があった気がするけどその姿はすぐ生垣の緑の向こうに消えた。

わたしはキャミとパンツをはくと離れから出た。
廊下を行くとお風呂場で水音がして覗きに行く。

叔父さんがお風呂でシャワーを浴びていて、わたしは「自分ひとりでずるぅい」と文句を言いながら服を脱ぎ捨てて一緒にシャワーの水の中に入った。
「なんや、待てへんのか。狭いわ」
「汗気持ち悪いんだもん」

叔父さんが腰を引き寄せてわたしの体にもシャワーをかけてくれる。
つるつると体を撫でる。
柔らかいお尻やおっぱいを、感触を楽しむようにいちいち掴んだり、揉みしだいたりしてくる。

特に抵抗もしないでいると
「育ったなぁ」
と感慨深げに言う。
「最初は小さかったもんね」
皮肉のように言うと叔父さんは負けずににやりとして
「そうや、ここもペタンコやったしここはツルツルやったのになぁ」
とおっぱいとアソコを指さす。
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