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叔父姪えっち
第10章 はじまりのおわり
今の日本だと叔父と姪では婚姻は認められていない。でもえっちは合法だし地域によっては夫婦にもなれるらしい。そういうのをちゃんと知りたいし、これから変えることだってできるかも。
今でもいろんな論争がいろんな国でされてるテーマなのだ。……って、ネットで見た。

心理学は、なんで自分がこんなに叔父さんを好きと思うのか知りたいから。
叔父さんへの気持ちは愛だって(ちょっと恥ずかしいけど)真剣に思う。でもアブノーマルなことに興奮してるのかなって疑問もある。
自分の気持ちを確かめたいし、理解したい。わたしだって少しは怖いんだ。

そんなことを叔父さんに手早く伝える。
叔父さんはまたびっくり顔をして、でも少しは納得してくれたみたい。
目を細めて「法律変えるとかすごいこと言うなぁ~」と言って笑った。

「だってわたしまだ高校生だもん。なんでもできるよ。自分の愛のために法律だって変えるよ」
そう宣言すると叔父さんはあはは! と楽しそうに笑った。じゃあ期待しとこう。と荷物を持って離れを出る前にぎゅっとしてくれる。
わたしはわたしで口に出して宣言することで本当に心が決まったみたいで、死ぬほど頑張る、頑張れる、と強く思う。

お父さんが待つ居間に戻るとちょうどタケオくんが来た。
「お、見送りかいな~。この子向かいの葉山さんとこのタケオくん。花火とか一緒にしたんや」
「へぇ、ありがとう仲良くしてくれて」
縁側からお父さんが言うと、タケオくんはかぶっていた帽子をさっと脱いで頭を下げた。
「僕も妹と遊んでもらったりしてミキさんにはお世話になりました。ありがとう」
ありがとう、はわたしに向かって言う。
うん、と頷いて見せると、タケオ君は叔父さんの方を見てすぐ目を逸らした。

そしてわたしに視線を戻すと、
「あの、僕やっぱり頑張るので。頑張るから。その、待ってます」
と一息に言った。
へっ、とお父さんが声をあげる。
叔父さんは隣でわはは、と笑う。
「父親の前で告白かいな~」
「なっ、こっ、告白ぅ?」
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