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叔父姪えっち
第3章 兄妹がやってくる・前篇

「いや……違います」
無意味に敬語になってしまった。
余計怪しい。というかむしろバレバレだ。
案の定タケオくんはさらに距離を詰めて
「嘘やろ」
と言ってわたしの腕を掴んだ。
「あの声聞いてからずっと頭離れんくて、俺……」
やばい、これは…おどされて、ヤラれちゃう?と思ったわたしに投げかけられたのは、想像と全然違う言葉だった。
「助けたる」
「……えっ」
「あのおっさんに無理やりヤラれてるんやろ、俺が助けたる」
……おお、青少年の穢れなき魂よ。
てゆうかわたしが穢れてる?
「あの、えと、その……」
「大丈夫やから!今日明日ここきて見張れるし」
責任感に満ちた強い瞳で見つめられてわたしは言葉を紡げなくなる。
あわあわと断る言い訳を考える間もなく、タケオくんは「なんかあったら電話して!」とわたしのスマホに番号を登録してしまった。
それからタケオくんは前から考えていたことなのか、叔父さんが休みの日は練習休んでここに勉強会しにこようか、とかあつこがここに来たがったってことにしてお泊まり会しようか、とか色々提案してくれた。
わたしはうん、うんと頷くしかなかった。
ど、どうしよう。
無意味に敬語になってしまった。
余計怪しい。というかむしろバレバレだ。
案の定タケオくんはさらに距離を詰めて
「嘘やろ」
と言ってわたしの腕を掴んだ。
「あの声聞いてからずっと頭離れんくて、俺……」
やばい、これは…おどされて、ヤラれちゃう?と思ったわたしに投げかけられたのは、想像と全然違う言葉だった。
「助けたる」
「……えっ」
「あのおっさんに無理やりヤラれてるんやろ、俺が助けたる」
……おお、青少年の穢れなき魂よ。
てゆうかわたしが穢れてる?
「あの、えと、その……」
「大丈夫やから!今日明日ここきて見張れるし」
責任感に満ちた強い瞳で見つめられてわたしは言葉を紡げなくなる。
あわあわと断る言い訳を考える間もなく、タケオくんは「なんかあったら電話して!」とわたしのスマホに番号を登録してしまった。
それからタケオくんは前から考えていたことなのか、叔父さんが休みの日は練習休んでここに勉強会しにこようか、とかあつこがここに来たがったってことにしてお泊まり会しようか、とか色々提案してくれた。
わたしはうん、うんと頷くしかなかった。
ど、どうしよう。

