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叔父姪えっち
第1章 姪っ子ちゃんの夏休み
お父さんはその日のうちに帰らないと、と言ってそうそうに帰ってしまった。
これでもう、次の迎えの日まで叔父さんと二人きりだ。
叔父さんはニコニコしてわたしが使うことになる部屋に案内してくれたり、近所になにがあるか、なにが無いか、少し遠いけど海に泳ぎにいったりできることとかを教えてくれた。
いい叔父さんって感じだったけど、わたしを見る目に混じるいやらしい視線を感じた。
もちろんわたしはそれを期待して胸元の開いたTシャツにショートパンツって恰好だったから、しめしめって感じだった。
夕ご飯は海の幸も山の幸もモリモリって感じで美味しかった。和室で、大きな机に料理がいっぱい並べてあって、座布団に座って食べるっていうのもなんだか新鮮だった。
うちではテーブルに椅子だし、田舎のご飯って感じでおもしろい。
食べながら叔父さんを観察する。
やっぱりお父さんに少し似てて、笑った時の目元のしわとかちょっとした仕草が似てる。
叔父さんの方が弟だから少し若いし、独身だからかまだ男って感じがする。
まぁ普っ通に油っぽいおじさんだけど。
多分わたしが少しファザコン入ってて、これくらいの年(40代~位?)のおじさんに弱いんだ。
叔父さんはごきげんでお酒とか飲んでてあたしも少しだけ飲んだ。
強いお酒なのかコップの底一センチくらいだったのにぽーっとして、すぐ体が熱くなった。
窓から入る風が湿っぽくて、TVの音が遠くに聞こえて。
いつの間にか叔父さんが隣に座ってた。
これでもう、次の迎えの日まで叔父さんと二人きりだ。
叔父さんはニコニコしてわたしが使うことになる部屋に案内してくれたり、近所になにがあるか、なにが無いか、少し遠いけど海に泳ぎにいったりできることとかを教えてくれた。
いい叔父さんって感じだったけど、わたしを見る目に混じるいやらしい視線を感じた。
もちろんわたしはそれを期待して胸元の開いたTシャツにショートパンツって恰好だったから、しめしめって感じだった。
夕ご飯は海の幸も山の幸もモリモリって感じで美味しかった。和室で、大きな机に料理がいっぱい並べてあって、座布団に座って食べるっていうのもなんだか新鮮だった。
うちではテーブルに椅子だし、田舎のご飯って感じでおもしろい。
食べながら叔父さんを観察する。
やっぱりお父さんに少し似てて、笑った時の目元のしわとかちょっとした仕草が似てる。
叔父さんの方が弟だから少し若いし、独身だからかまだ男って感じがする。
まぁ普っ通に油っぽいおじさんだけど。
多分わたしが少しファザコン入ってて、これくらいの年(40代~位?)のおじさんに弱いんだ。
叔父さんはごきげんでお酒とか飲んでてあたしも少しだけ飲んだ。
強いお酒なのかコップの底一センチくらいだったのにぽーっとして、すぐ体が熱くなった。
窓から入る風が湿っぽくて、TVの音が遠くに聞こえて。
いつの間にか叔父さんが隣に座ってた。