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叔父姪えっち
第4章 兄妹がやってくる・後編
「のくのはタケオくんやで~いきなり入り込んできて邪魔せんといてや」
叔父さんはのんびりとした口調で言う。
「姪っ子に手ぇだすなんか変態やんけ、ミキさん嫌がってるやろが!」
「……ん~嫌がってはないんやなぁ、変態はあってるかもやけどな」
そう言って叔父さんはゆるゆると腰を動かした。
「……っ! や、だ やめてよっ!」
「!! おっさんやめろって!」
二人同時にそう言うと叔父さんは動きを止めた。
だけどすぐ枕元のスマホを取って、トントンと操作した。
あっ、と手を伸ばすけど届かず、動画が再生される。
今までの、ハメ撮りの動画だ。
『……っん、ぁんっ!』
流れ出した声を聞いて思い至る。
『ん、んーーっ』
叔父さんのお気に入りの動画だ。
『……も、うっ、叔父さんのいじわる……』
入れるのを焦らして焦らして、やっと入れてくれた時のものだ。
叔父さんはのんびりとした口調で言う。
「姪っ子に手ぇだすなんか変態やんけ、ミキさん嫌がってるやろが!」
「……ん~嫌がってはないんやなぁ、変態はあってるかもやけどな」
そう言って叔父さんはゆるゆると腰を動かした。
「……っ! や、だ やめてよっ!」
「!! おっさんやめろって!」
二人同時にそう言うと叔父さんは動きを止めた。
だけどすぐ枕元のスマホを取って、トントンと操作した。
あっ、と手を伸ばすけど届かず、動画が再生される。
今までの、ハメ撮りの動画だ。
『……っん、ぁんっ!』
流れ出した声を聞いて思い至る。
『ん、んーーっ』
叔父さんのお気に入りの動画だ。
『……も、うっ、叔父さんのいじわる……』
入れるのを焦らして焦らして、やっと入れてくれた時のものだ。