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叔父姪えっち
第4章 兄妹がやってくる・後編
「こぉら~」
見るといつの間にかえって来たのか叔父さんがタケオくんを後ろから羽交い絞めにしていた。
「小僧~生はいかんぞ生は」
「なっ……」

慌てるタケオくんをよそに、どこから出したのか叔父さんが後ろから手を伸ばしてコンドームを付ける。
「ちょっ……触んなおっさん!」

モノを触られてタケオくんはジタバタと暴れ、叔父さんの手を振り払った。
そりゃそうだよね……。

「せやったらおっさんもつけろよ、いっつも生でミキさんに入れてんのか」
「あ~。おっさんのせーしは元気ないからえぇねん」
「はぁ?」
「童貞君に外だしとか無理ちゃう~?」
「……!」
タケオくんの顔がゆがむ。
「素直にしとき、よかったら記念撮影するか~?」
叔父さんが動画を撮るふりをすると、タケオくんはその手をパチンと払った。
叔父さんを睨みつける。

殺気立った雰囲気をどうにかしたくて、わたしは後ろからタケオくんに抱きついた。
首筋にキスをして、耳元に囁く。

「タケオくん、もういいから……早くしよ?」
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