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叔父姪えっち
第1章 姪っ子ちゃんの夏休み
次に目が覚めたのは夜中だった。
環境が変わっても全然へーきで寝ていられるわたしが起きてしまったのは、体をまさぐる感触があったから。
はぁはぁと耳元に息が当たる。
叔父さんだ、とすぐ分かる。
叔父さんは後ろからわたしを抱いて、せわしなく手を体に這わせている。
時々おっぱいやお尻をぎゅっと握る。
寝ているふりをしようかと思うけど、叔父さんに触られていると分ったら急に体が硬くなって鳥肌が立って、ばれてしまう。
「起きたかぁ、ミキちゃん」
「……」
返事をしないでいると叔父さんは
「寝ててもえぇけどな」
と言ってますますわたしの体のいろんなところをまさぐった。
わたしは何も言えず、何もできずじっとしていた。
あの時と同じ。小さかったあの時と。
「覚えてるっていってたなぁ、叔父さんに触られて嘗められたこと覚えてるんか」
ふいに叔父さんが乳首を摘まむ。
「ひっ」
と悲鳴みたいな声が出る。
嫌だ……!
膝がガクガク震える。
覚悟してきたはずなのに、やっぱりいざこうなると怖かった。
だけど、もうお父さんもいなくて叔父さんと二人きり。隣の家だって遠かったし誰も助けてなんかくれない。
あたし、叔父さんにヤラれちゃう……!
後悔しても遅かった。
もうわたしは叔父さんの腕の中だ。
環境が変わっても全然へーきで寝ていられるわたしが起きてしまったのは、体をまさぐる感触があったから。
はぁはぁと耳元に息が当たる。
叔父さんだ、とすぐ分かる。
叔父さんは後ろからわたしを抱いて、せわしなく手を体に這わせている。
時々おっぱいやお尻をぎゅっと握る。
寝ているふりをしようかと思うけど、叔父さんに触られていると分ったら急に体が硬くなって鳥肌が立って、ばれてしまう。
「起きたかぁ、ミキちゃん」
「……」
返事をしないでいると叔父さんは
「寝ててもえぇけどな」
と言ってますますわたしの体のいろんなところをまさぐった。
わたしは何も言えず、何もできずじっとしていた。
あの時と同じ。小さかったあの時と。
「覚えてるっていってたなぁ、叔父さんに触られて嘗められたこと覚えてるんか」
ふいに叔父さんが乳首を摘まむ。
「ひっ」
と悲鳴みたいな声が出る。
嫌だ……!
膝がガクガク震える。
覚悟してきたはずなのに、やっぱりいざこうなると怖かった。
だけど、もうお父さんもいなくて叔父さんと二人きり。隣の家だって遠かったし誰も助けてなんかくれない。
あたし、叔父さんにヤラれちゃう……!
後悔しても遅かった。
もうわたしは叔父さんの腕の中だ。