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叔父姪えっち
第5章 ミキちゃんの新しい快感
「で、どうしたんだ? なにかあったか?」
「えっ、あ、えーと」
どうしよう、せーしじゃなくて、もっとソフトに。えーとえーと。
「叔父さんの好みのタイプってどんな人かな?」
「えぇ? なんでそんなこと聞くんだ?」
「えーとなんかほら、こんな田舎で一人って淋しくないのかな~って。結婚とかさ、しないのかな~とか」
我ながら白々しいとは思ったけど、お父さんはそんなに気にしてないみたいで普通に答えてくれる。
「あーまぁなぁ。でも結婚はしないとか言ってたけどな」
「えっなんで」
「ん~まぁ、色々あるんだろう」
え、全然わかんないんですけど……。
「今までそういう人いなかったの?」
「……」
ん? あれ?
急にお父さんが黙る。
「お父さん?」
「ん、あぁごめん。……まぁいないことはないやろうけどなぁ。そんなに自分のこと話さんからな、あいつは」
お父さんの言葉が少し訛る。
「ふぅん……」
「ミキがいい子にしてたら子供欲しくなって結婚考えたりするかもな。仲良くやったってくれな」
仲良く、ね。
「あーうん。そだね」
「あ、ごめん電車が来た」
「はーい、じゃあまたね」
「はいはい」
「えっ、あ、えーと」
どうしよう、せーしじゃなくて、もっとソフトに。えーとえーと。
「叔父さんの好みのタイプってどんな人かな?」
「えぇ? なんでそんなこと聞くんだ?」
「えーとなんかほら、こんな田舎で一人って淋しくないのかな~って。結婚とかさ、しないのかな~とか」
我ながら白々しいとは思ったけど、お父さんはそんなに気にしてないみたいで普通に答えてくれる。
「あーまぁなぁ。でも結婚はしないとか言ってたけどな」
「えっなんで」
「ん~まぁ、色々あるんだろう」
え、全然わかんないんですけど……。
「今までそういう人いなかったの?」
「……」
ん? あれ?
急にお父さんが黙る。
「お父さん?」
「ん、あぁごめん。……まぁいないことはないやろうけどなぁ。そんなに自分のこと話さんからな、あいつは」
お父さんの言葉が少し訛る。
「ふぅん……」
「ミキがいい子にしてたら子供欲しくなって結婚考えたりするかもな。仲良くやったってくれな」
仲良く、ね。
「あーうん。そだね」
「あ、ごめん電車が来た」
「はーい、じゃあまたね」
「はいはい」