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叔父姪えっち
第6章 デート
お盆がきた。叔父さんが休みで張り切っている。もちろん、わたしとのえっちに、だ。
夜はもちろん朝から、昼でも、汗まみれになりながら繋がる。どこからどこまでが自分で、どこからどこまでが叔父さんなのかわからなくなってしまうくらい。
汗をかいたから、と言って入ったお風呂でまた繋がる。
ご飯を食べてまた。寝る前に、寝起きに……。
お墓参りに行く日はさすがになんかやめとこうか~なんて言いながらも結局してしまったり。
そうこうするうちにフラフラになって、散歩中に道でばったり会ったタケオくんに心配されてしまった。
「なんかミキさん……痩せた? 夏バテ?」
「あ、えーと、ううん~そんなもんかな?」
「ふぅん……?」
タケオくんは不思議そうな顔をした後、「そういえば、明日お祭りがあんの知ってる?」と聞いてきた。
「ううん、知らない」
「そっか、えーと、じゃあさぁ、その~、……一緒に、行かへん?」
顔を赤くして、タケオくんが言う。こんなに日に焼けてても赤くなると分るんだなぁ、と見つめていると
「あの、ミキさん、見すぎ……」
とタケオくんが顔を隠した。
うーん、かわいい。ちょっと見なかった分よりかわいく思える。
っていうかお祭りとか超行きたいし。
行く行く、絶対行く! と返事して、タケオくんの嬉しそうな笑顔をいただいてホクホクで家に帰った。
叔父さんお祭りの事なんで教えてくれなかったのよーと帰ってからブーブー言うと、
「明日俺役所の出しもん手伝ったり色々係りになってるから連れて行かれへんと思ってなぁ。いや、タケオくんに声かけようかけよう思っててんけどミキちゃんとのセックスに忙しかったから~」
でへへ、みたいな声で叔父さんが笑う。
夜はもちろん朝から、昼でも、汗まみれになりながら繋がる。どこからどこまでが自分で、どこからどこまでが叔父さんなのかわからなくなってしまうくらい。
汗をかいたから、と言って入ったお風呂でまた繋がる。
ご飯を食べてまた。寝る前に、寝起きに……。
お墓参りに行く日はさすがになんかやめとこうか~なんて言いながらも結局してしまったり。
そうこうするうちにフラフラになって、散歩中に道でばったり会ったタケオくんに心配されてしまった。
「なんかミキさん……痩せた? 夏バテ?」
「あ、えーと、ううん~そんなもんかな?」
「ふぅん……?」
タケオくんは不思議そうな顔をした後、「そういえば、明日お祭りがあんの知ってる?」と聞いてきた。
「ううん、知らない」
「そっか、えーと、じゃあさぁ、その~、……一緒に、行かへん?」
顔を赤くして、タケオくんが言う。こんなに日に焼けてても赤くなると分るんだなぁ、と見つめていると
「あの、ミキさん、見すぎ……」
とタケオくんが顔を隠した。
うーん、かわいい。ちょっと見なかった分よりかわいく思える。
っていうかお祭りとか超行きたいし。
行く行く、絶対行く! と返事して、タケオくんの嬉しそうな笑顔をいただいてホクホクで家に帰った。
叔父さんお祭りの事なんで教えてくれなかったのよーと帰ってからブーブー言うと、
「明日俺役所の出しもん手伝ったり色々係りになってるから連れて行かれへんと思ってなぁ。いや、タケオくんに声かけようかけよう思っててんけどミキちゃんとのセックスに忙しかったから~」
でへへ、みたいな声で叔父さんが笑う。