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ノベルラブ
第8章 蒼井君のターン
迷っているうちにスミレさんは寝てしまって、その寝息を聞いているうちに俺も寝てしまった。
どれくらいたっただろう。カーテンの隙間からの光に瞼をチクチクつつかれて、目が覚めた。
スミレさんを起こさないようにベッドを出る。そっと顔を覗くと気持ちよさそうに目を瞑って寝息を立てている。
休憩室とかで寝ているのを何度か見たことがあるけれどそれとは全然感じが違って、新しい面を発見した様で嬉しい。
まぁゆうべはもっといろ~んな発見があったわけだけど。
髪を一撫でしてそっと部屋を出た。
トイレに行って、リビングに立ち寄る。
リビングは昨日のままで、ひらっきぱなしのPCと二人分の服とカバンとカップと、それから二人のやらしい匂いが漂っていた。
昨日の行為を思い出してチンポがぴくく、と上向き始める。
うーん、俺、若い。
この若さで、俺はスミレさんを落としたい。
俺は、「あの人」よりきっと元気で若くて爽やかでしょう?
なにより俺にはスミレさん一人だ。
「あの人」は…。
どれくらいたっただろう。カーテンの隙間からの光に瞼をチクチクつつかれて、目が覚めた。
スミレさんを起こさないようにベッドを出る。そっと顔を覗くと気持ちよさそうに目を瞑って寝息を立てている。
休憩室とかで寝ているのを何度か見たことがあるけれどそれとは全然感じが違って、新しい面を発見した様で嬉しい。
まぁゆうべはもっといろ~んな発見があったわけだけど。
髪を一撫でしてそっと部屋を出た。
トイレに行って、リビングに立ち寄る。
リビングは昨日のままで、ひらっきぱなしのPCと二人分の服とカバンとカップと、それから二人のやらしい匂いが漂っていた。
昨日の行為を思い出してチンポがぴくく、と上向き始める。
うーん、俺、若い。
この若さで、俺はスミレさんを落としたい。
俺は、「あの人」よりきっと元気で若くて爽やかでしょう?
なにより俺にはスミレさん一人だ。
「あの人」は…。