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ノベルラブ
第11章 二回戦
ぬっ、ぬっ、ぬっ…とまた抜き差しが激しくなってくる。
「あ は、んんっ…蒼井君、きもちぃ、あぁっ」
「俺も、きもちいい、スミレさん」
蒼井君はまた私の腰を抑え込んで腰を打ち付け始める。
ずちゅずちゅといやらしい音が響きだす。
触れあった体が熱くなって汗をかく。
二人の息がまじりあって、部屋が湿っていく。
「んっ…んっ あああっ…」
広げられた足の付け根からジィンと甘い痺れが走った。
蒼井君が動くたび、硬くなった乳首やクリが蒼井君の肌に擦れてまた違う快感が沸き起こる。
ぴったり体をくっつけたまま器用に腰を動かして私を気持ち良くしてくれる蒼井君。
汗をかいて、体をきつく抱きしめて。
こんなの、好きになってしまう。
一瞬あの人の顔が浮かぶけど、すぐに消えた。
早く、蒼井君に言いたいと思った。
思ったのが先だったか、口にしたのが先だったか。下半身から送り込まれる快感のせいではっきりとわからなかったけど、とにかく私は蒼井君に告げたのだ。
「蒼井君、好き」
「あ は、んんっ…蒼井君、きもちぃ、あぁっ」
「俺も、きもちいい、スミレさん」
蒼井君はまた私の腰を抑え込んで腰を打ち付け始める。
ずちゅずちゅといやらしい音が響きだす。
触れあった体が熱くなって汗をかく。
二人の息がまじりあって、部屋が湿っていく。
「んっ…んっ あああっ…」
広げられた足の付け根からジィンと甘い痺れが走った。
蒼井君が動くたび、硬くなった乳首やクリが蒼井君の肌に擦れてまた違う快感が沸き起こる。
ぴったり体をくっつけたまま器用に腰を動かして私を気持ち良くしてくれる蒼井君。
汗をかいて、体をきつく抱きしめて。
こんなの、好きになってしまう。
一瞬あの人の顔が浮かぶけど、すぐに消えた。
早く、蒼井君に言いたいと思った。
思ったのが先だったか、口にしたのが先だったか。下半身から送り込まれる快感のせいではっきりとわからなかったけど、とにかく私は蒼井君に告げたのだ。
「蒼井君、好き」