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外れない首輪
第6章 CLUB Bee
「よっしゃ!俺だ!俺!」と声が聞こえたかと思うと、いきなり激しくバイブを出し入れされた。
痛っ…ちょっと待って…と言ってみても
相変わらず…ウッ…ウウッ…とくぐもった声しか出ない。
バイブを出し入れしている相手は「コイツ感じてるぞ!」とか言いながら出し入れをやめない。
人がたくさんいる中で、自分ひとりがモノ扱いされてる…その状況を客観的に想像して惨めだと思った。
そうなると、自分の中でスイッチが入ってしまう。
焦がれる人の前で、他の男(ヒト)に…それでも感じてしまう…浅ましい自分…
あの人はきっとあの瞳で見てくれている…きっと…
ああ…見てください… こんなにもはしたなくて恥ずかしい私を…

電車の中で見たあの瞳を思い出しながら、私は絶頂を迎えた。
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