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死んだあなたに逢いたくて
第3章 達哉のキス
「…じゃあ…入れましょうか。」
逢沢さんはわたしのアソコから顔を離し
コンドームの封を切ろうとした。
「あっ…待ってください。
あの、わたしだけ気持ちいいことしてもらっちゃってるんで…
逢沢さんのココ、舐めてもいいですか…?」
わたしはバスローブの上からでも分かるくらい
反り立ったアソコをじっと見つめた。
すると逢沢さんは驚いた顔をする。
「…いえいえ、とんでもない。
1万円頂いてるんですから
これ以上なにかして頂いたら困ります…。」
「でも……。」
わたしが腑に落ちない表情を見せると
逢沢さんは優しく笑った。