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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「じゃあ、朱里お姉さんも逆襲していいよ」
 嬉しそうに言い、ピタッと動きを止める優輝。
 朱里の腰は自然と、再度の愛撫を願うかのように、淫らに揺れている。
 明らかに朱里の身体は、快感と興奮の中にどっぷりと浸かりこんでいるようだ。
 朱里の口からは、満たされぬ切ない声が漏れている。
 そんな朱里の反応に頬を緩ませている優輝は、顔を朱里の股間から離すと、仰向けに寝転んだ。
「ほら、僕の顔に跨(またが)って」
「え?!」
 快感のあまりぼんやりしていた朱里だったが、さすがにこれには驚きの声をあげた。
 顔色は見る見るうちに、赤く染まっていく。
「は、恥ずかしいから……」
「じゃあ、お互い様ってことにしようよ。朱里お姉さんも僕のを舐めてくれていいから」
 何が「じゃあ」や「お互い様」なのか、その論理がさっぱり分からないが、快感に身も心も燃え盛っている朱里は、黙って従った。
 恥ずかしさはあったものの、身体が止まってくれないようだ。
 脚を開き、優輝の顔をまたぐ朱里。
 優輝の目は、そのピンク色をした秘肉のほころびに釘付けだ。
 朱里は真っ赤な顔をして、そのまま膝を曲げ、腰を落としていく。
 秘唇が上からどんどん近づいてくる甘美な感覚に、優輝は胸躍る思いだった。
 そして、朱里は秘唇で、優輝の唇とキスをすることに。
 優輝は感激のあまり、シンボルをピクピク揺らしつつ、花びらや豆を必死で吸った。
 ぴちゃ……ちゅぷ! ちゃっぷ!
「あんっ……はぁぁんっ!」
 朱里は大事な部分を思いっきり、優輝の顔に押し付けつつ喘いでいる。
 一度火が付いた身体は、もはや止めようがなかった。
 朱里はすぐに前へと身体を倒し、先ほど優輝に勧められたことに従い、シンボルに手を伸ばす。
 そしてまずは、横から口を当て、シンボルを下から上へと舐め上げた。


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