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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「これからお前に罰を与える。安心しろ、始末書や反省文より、ずっと楽だからな。よし、まずは水着を取れ!」
 プールサイドにて、安本が放った言葉に、朱里は面食らった。
「ちょ、ちょっと……安本チーフ! どうして、そんな……!」
「どうしてもこうしてもあるか! すぐに本部に戻って報告することを怠ったお前への罰だろうが! 罰というが、実際お前も楽しめるはずだから安心しろ!」
「な、何をするつもりですかぁ~!」
「いいから脱げ! 話はそれからだ! 今日で辞めさせられて、給料も貰えないことになってもいいのか?!」
 実際にそうして今日の分の給料を渡さないようなことがあれば、立派に法律違反なので、朱里は訴え出ることが可能だ。
 しかし、そういうことを冷静に考える余裕が、今の朱里にはなかった。
 ただただ穏便にこの場を逃れたい、その思いで、朱里は怯えつつもその言葉に従う。
 おもむろに競泳水着をひき下ろして足から抜き取り、安本の目に全裸を晒す朱里。
 その美しい裸身に舌なめずりをした安本は、自らも海パンをするりと脱ぎ去った。
 むき出しになった安本のシンボルが、上下にいやらしく揺れている。
 その筋肉質な身体に似合い、太くてゴツゴツした、たくましいシンボルが。
 シンボルはすでに限界まで怒張しているようだ。
 当然、朱里は取り乱した。
「や、安本チーフ!! いったい何を……?!」
「男と女が裸でやることといえば、一つだろうが! 彼氏と2度も交わったのに飽き足らずオナニーを始めるほど、欲求不満なお前を満たしてやるのだ!」
「い、いやあぁぁ!」
 朱里は本気で嫌がっているが、無理もない。
 その赤黒くて巨大な、見るからにいやらしい見た目のシンボルを、自らの果肉に押し込むなど、朱里にとってはゾッとすることだった。


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