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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「安心しろ! これが済めば、俺から本部の方によろしく言っておいてやるし、お前が本部から罰せられることはない」
「で、でも……。これから、安本チーフと……その……」
「セ××スするだけだ。すぐに終わる!」
「それが嫌なんですぅ!」
朱里はまたも抵抗を示した。
「それじゃ、お前の今日の失態を全て、上に報告する。お前は首になるはずだ。それでもいいんだな?」
「困ります!」
「だったら、聞き分けがある返事をしろよ! 俺のモノは、あの彼氏のモノなんかより、数段たくましくてデカイんだぞ! 100倍気持ちよくなれることは確実だ。そうして欲求不満を解消し、なおかつ、今日の不行跡を不問にしてもらえるんだぞ。ありがたく思ってもいいはずだ!」
「い、いやぁ! だってぇ、彼以外のを受け入れたくありません! それに、私にとっては、その大きさなんか、全く関係ないので!」
優輝は彼氏ではないし、その部分においてはこの発言は不正確ではあったが、全体で見ると、あながち嘘とは言い切れない発言だった。
朱里にとって、根は優しいと分かった優輝と性交する方がずっと良かったので。
優輝の申し出により、ああいうことをされてしまったというところはマイナスポイントではあるものの、性交の最中や後にみせた優しい言動により、朱里の中において優輝の株は急激に上昇していた。
「デカイ方が気持ちよくできるに決まってんだろ!」
「そんなことは全くありません! 大事なのは大きさではなく硬さです!」
売り言葉に買い言葉で、朱里はとんでもないことを言い出していた。
朱里の本音ではあったのだが。
「議論はもうたくさんだ! どちらか選べ! 本部に連絡されて首になり、給料ゼロになるのか。それとも、俺とヤって、全てを水に流して給料を受け取るのか」
巨大なシンボルを掴んで、威圧するように一歩前へ踏み出す安本。
朱里は一瞬悩んだが、ヒートアップした頭では深く考えることができず、給料が貰えなくなる怖さが優った。
観念し、うつむいて頷く朱里。
「わ、分かりました……。い、い、一度だけですから……」
「おう、分かったら、そばに寄れ! そしてそこに座るんだ。体育座りでな!」
安本の言われたとおり、近づいてから体育座りをする朱里。
朱里には、安本の意図は不明だったが。
「で、でも……。これから、安本チーフと……その……」
「セ××スするだけだ。すぐに終わる!」
「それが嫌なんですぅ!」
朱里はまたも抵抗を示した。
「それじゃ、お前の今日の失態を全て、上に報告する。お前は首になるはずだ。それでもいいんだな?」
「困ります!」
「だったら、聞き分けがある返事をしろよ! 俺のモノは、あの彼氏のモノなんかより、数段たくましくてデカイんだぞ! 100倍気持ちよくなれることは確実だ。そうして欲求不満を解消し、なおかつ、今日の不行跡を不問にしてもらえるんだぞ。ありがたく思ってもいいはずだ!」
「い、いやぁ! だってぇ、彼以外のを受け入れたくありません! それに、私にとっては、その大きさなんか、全く関係ないので!」
優輝は彼氏ではないし、その部分においてはこの発言は不正確ではあったが、全体で見ると、あながち嘘とは言い切れない発言だった。
朱里にとって、根は優しいと分かった優輝と性交する方がずっと良かったので。
優輝の申し出により、ああいうことをされてしまったというところはマイナスポイントではあるものの、性交の最中や後にみせた優しい言動により、朱里の中において優輝の株は急激に上昇していた。
「デカイ方が気持ちよくできるに決まってんだろ!」
「そんなことは全くありません! 大事なのは大きさではなく硬さです!」
売り言葉に買い言葉で、朱里はとんでもないことを言い出していた。
朱里の本音ではあったのだが。
「議論はもうたくさんだ! どちらか選べ! 本部に連絡されて首になり、給料ゼロになるのか。それとも、俺とヤって、全てを水に流して給料を受け取るのか」
巨大なシンボルを掴んで、威圧するように一歩前へ踏み出す安本。
朱里は一瞬悩んだが、ヒートアップした頭では深く考えることができず、給料が貰えなくなる怖さが優った。
観念し、うつむいて頷く朱里。
「わ、分かりました……。い、い、一度だけですから……」
「おう、分かったら、そばに寄れ! そしてそこに座るんだ。体育座りでな!」
安本の言われたとおり、近づいてから体育座りをする朱里。
朱里には、安本の意図は不明だったが。