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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「ああんっ! あん! はぁん!」
 朱里の声は大きさを増し、人気(ひとけ)の全くないプールサイドで響いている。
 安本の指は、朱里の敏感な豆までこすり上げ、片方の指は乳頭をつねり始めた。
 快い刺激に、腰を動かし始める朱里。
「ああんっ! 安本チーフ……ダメです!」
 朱里の抗議に耳を貸さず、安本は下半身への刺激を倍化させた。
 指や手だけではなく、もはや腕全体を激しく動かせ、朱里の桜貝を悦ばせてゆく。
 ちゅく! じゅくじゅくじゅく!! ちゅくく!
 激しい音を立てるその部分からは、ひっきりなしに花蜜が噴出され、周りに飛び散っていた。
 プールサイドの床は、朱里の座っている場所付近のみ、飛沫で濡れていく。
 ちゅちゅく! ちゅぶ!
「ひぃぁぁん! ああんっ! ダメ……あああんっ!」
 甘い声であえぐ朱里。
 身体の昂ぶりは増すばかりだったが、そこで突然、安本は両手を休めた。
 突如として快感の行き場を失い、朱里は戸惑う。
 朱里の腰は淫らに、円を描くように動き、さらなる刺激を待ち焦がれているようだ。
 胸の痺れも治まらず、朱里は思わず不満の声を漏らしてしまう。
「ああん……あふぅん………も、もう?」
「どうした? もう終わりか、って意味か? どうだ、終わらせてほしくないんだろ。俺のを入れてほしいだろ」
「そ、そんなこと……!」
 朱里は拒絶したが、身体の疼きは治まらない。
 勝手に手が動きだし、自ら水着の股間部分をさらにずらし常に陰部が露出するようにすると、指を挿入してしまう朱里。
 そして、安本の前で自慰を始めてしまった。
 ちゅくちゅく……じゅくっ!
「ひゃぁん……あん……」
「まーたオナり始めたか。それで満足か? 自分に正直になれ! 俺のが欲しいんだろが!」
「そ、そんなこと……。あはぁんっ! ないです!!」
 強く言い張る朱里だったが、その目は安本のシンボルに釘付けになっていた。


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