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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「はぁ……はぁん……すご……い」
 荒い息をしながら、朱里は呟く。
 二人はまだ、同じ体勢でぴったり一つに繋がったままだ。
「どうだ? 俺のが奥にぶち当たって、気持ちよかっただろが」
「は、はい……。気持ちよかったです……」
 顔を真っ赤に上気させたまま答える朱里。
 シンボルが深々と挿し込まれたままの割れ目からは、まるで感涙のごとき白い樹液が真っ直ぐ下へと流れ、ポタポタとプールサイドの地面へ垂れ落ちていた。
 駅弁スタイルで立ったまま交わったため、樹液はすぐに漏れ出てきてしまうのだ。
 奥の奥で出されたにも関わらず。
「お前、意外と素直じゃねーか。俺も最高に気持ちよかったぜ。春日井のオ××コ、すげぇな。どうだ、毎日俺とヤってみねーか?」
「そ、そんなのダメに決まってます!」
 きっぱり断る朱里。
 安本にされるのは嫌なのに、快感を感じてしまったことは屈辱的に思えたようで、その表情には当惑の色もうかがえる。
「あ、あの……。そろそろ……」
 抜いてくれ、という表情で安本を見やり、朱里が言った。
「もうちょっといいじゃねーか」
「ダメです! お願いします!」
「もう10分だけ、俺の言う通りにするなら降ろしてやろう」
「ええ~」
 朱里はうんざりした。
「反抗的な態度をとるようなら、このまま動かして2回戦をするぞ」
 言いつつ、腕の動きを再開させる安本。
 ちゅく……ぬちゅっ!
 シンボルと果肉が再びこすれあい、卑猥な音を立てた。
「ああんっ……分かりました! 言うことを聞きますから……ひゃぁん……!」
「よし、降ろしてやる」
 そう言って、シンボルを一気に引き抜く安本。
 シンボルや割れ目には、白い樹液が付着しており、離れてからはそれがどろっとコンクリートで固められた地面へ向けて流れ落ちていた。
 朱里の胎内に、大量に安本の樹液がとどまっていることは、容易に想像できる。
 安本は朱里の身体をそっと下ろして、手を朱里の太ももに添えたまま地面へと着地させた。
 朱里の股間からはツツーッと一筋、白い液が垂れ落ち、地面へ滴り続けている。


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