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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「それじゃ、水着を脱いで、プールの水に入れ。勘違いするなよ、エロい意図はない。お前の中に溜まった俺の熱い塊を、しっかり出しておきたいだろ?」
「は、はい! じゃあ!」
 朱里はそそくさと水着を脱ぐ。
 もちろん、再び全裸になることに抵抗はあったが、それよりも何よりも、安本の言うように、胎内に流し込まれた樹液を洗い流すのが先だ。
 そもそも、プールの中でそんなことをやってもいいのかな、というためらいは朱里の中に確実にあったが、下腹部に残る感触を一秒でも早く取り除きたい思いの方がまさった。
 またしても一糸まとわぬ全裸を、安本の眼前で披露した朱里。
 安本は目を見張り、ほんの数秒の話ではあったが、その裸身を視線で堪能していた。
 朱里はすぐさま、プールへと向かう。
 そして、足から一気に水の中へ入った。
 安本も後を追って、プールの中へ。
 二人ともプールの底に足が着くので、おぼれる心配はなかった。
「え? 安本チーフも?」
 一緒に水の中へ入ってきた安本を見て、驚いて朱里は言う。
「なんで驚いてんだ、馬鹿か。俺のイチモツにだって、たっぷり付着してるに決まってんだろ。俺だって、洗い流さねーと」
 そう言って、シンボルをこする安本。
 気のせいか、自分の裸を見てこすっている気がして、朱里は目をそらす。
 そして自分も、胎内の液を掻きだそうと、股間をこすり始めた。
 全裸でプール内に立っている二人が、しきりに股間をいじっている光景は、事情を知らない人が見ると、水中にて自慰をする変なカップルと思われても仕方ない様子だ。
 しばしそうしていると、唐突に安本が接近してきて、朱里は仰天した。


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