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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「ちょ……! 安本チーフ、いったい何を?!」
 安本は朱里に正面から近づくと、その強靭な両腕で朱里の肩をつかみ、動けないように固定してから、膨らみを取り戻したシンボルを朱里の桜貝へと埋め込んでいく。
「やぁん! ま、また入って……!」
 パニックになる朱里を気にすることもなく、安本はその巨大なシンボルを出し入れし始めた。
 じゃぶ……じゃば……ばじゅ……!
 二人の肩から下は水につかっているため、当然ながらその行為によって水が立てる音も発生していく。
 身体を動かしにくい水中だというのに、難なく安本は腰を動かし、シンボルの出し入れに集中していた。
「いやぁぁん! ダメです、安本チーフ! はぁんっ!」
「誤解するな! こうして俺のを使って、お前の中を掃除してやってるんだろが! ほっそい指なんかでちまちまと洗ってたんでは日が暮れるぞ!」
 実際、日はもうほとんど暮れかけていたのだが、安本はそう言う。
 薄暗がりのプール内にて、丸裸の二人による交接は水音とともに続いていく。
「こんなの……だめぇ……ひゃぁんっ!」
 朱里は再び、感じて高まっていった。
 じゃぶじゃぶと水が立てる音と、朱里の啼き声が、プールへと響いていく。
 そして―――。
「ひゃぁぁんっ! 来ちゃううぅぅ!!」
 水中で向かい合って性交しているという、解放感と新鮮さも相まって、朱里は早くも絶頂を迎えた。
 果肉はまたしても強くシンボルを噛み締め、収縮を繰り返す。
 だが、安本はグッとこらえ、今回は発射しない。
 水中にて全裸で安本と絡み合いながら、朱里はビクビクと身体を震わせていた。
 快感のあまり、ぴょんぴょんと飛び跳ねるような仕草も見せた朱里。
 その動きで、シンボルが何度も果肉の奥へとくわえ込まれ、激しく絞り込まれたのに、安本はあくまでも樹液発射を我慢して耐え抜いた。


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