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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
全裸になった朱里は、すぐさまポロリの嘗め回すような視線を感じた。
そんな朱里も、ポロリのシンボルに釘付けになる。
それは早くも完全に膨張しきっており、斜め上方へ向かってそそり立っていた。
「では、バスルームに入りましょう」
そう言ってポロリは、バスルームの方へ歩み寄りながら、さりげなく朱里のお尻に手を触れる。
朱里は密かに少し嫌だったが、こんなことでいちいち抗議していてはキリがないと思い、黙ってポロリに続きバスルームへと入った。
バスルームのドアを閉めると、早速シャワーを出し始めるポロリ。
そして、まずシャワーを朱里の身体へ向け、両手で朱里の胸をこすって洗い始めた。
「ちょっとぉ~! なんでそんなにスムーズに触ってきてるんですかぁ! いかにも『洗うのが当然だぜ。キリッ』みたいな様子で! 自分の身体は自分で洗いますから、ポロリさんもさっさとご自身の身体を洗ってくださいよ。私は後で結構ですから」
「ん~、申し訳ない。妻と一緒にシャワーを浴びると、いつもこんな感じなので、ついつい。でも、そうして、ショー開演前にバスルームにてお互いの身体を洗い合うことが、一種のおまじないみたいになっているのです。ショー成功へ向けた、おまじないに」
「奥さんとだけにしておいてください」
きっぱりと拒絶する朱里。
ポロリの「おまじない」という言葉に、朱里は下着モデルのバイトを思い出していた。
山里に施された、卑猥なおまじないを。
その記憶から逃れようと、朱里は頭を左右に激しく振る。
そんな朱里も、ポロリのシンボルに釘付けになる。
それは早くも完全に膨張しきっており、斜め上方へ向かってそそり立っていた。
「では、バスルームに入りましょう」
そう言ってポロリは、バスルームの方へ歩み寄りながら、さりげなく朱里のお尻に手を触れる。
朱里は密かに少し嫌だったが、こんなことでいちいち抗議していてはキリがないと思い、黙ってポロリに続きバスルームへと入った。
バスルームのドアを閉めると、早速シャワーを出し始めるポロリ。
そして、まずシャワーを朱里の身体へ向け、両手で朱里の胸をこすって洗い始めた。
「ちょっとぉ~! なんでそんなにスムーズに触ってきてるんですかぁ! いかにも『洗うのが当然だぜ。キリッ』みたいな様子で! 自分の身体は自分で洗いますから、ポロリさんもさっさとご自身の身体を洗ってくださいよ。私は後で結構ですから」
「ん~、申し訳ない。妻と一緒にシャワーを浴びると、いつもこんな感じなので、ついつい。でも、そうして、ショー開演前にバスルームにてお互いの身体を洗い合うことが、一種のおまじないみたいになっているのです。ショー成功へ向けた、おまじないに」
「奥さんとだけにしておいてください」
きっぱりと拒絶する朱里。
ポロリの「おまじない」という言葉に、朱里は下着モデルのバイトを思い出していた。
山里に施された、卑猥なおまじないを。
その記憶から逃れようと、朱里は頭を左右に激しく振る。