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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
「私は洗い終えましたから、マドモアゼルの番ですよ。私はそちらで、鑑賞させていただきますから」
「ちょっとぉ~! 洗い終えたなら、出てってくださいよぉ。見られてると、落ち着きません!」
「ではでは、見るだけでなく、抱きしめましょうか」
言いつつ、本当に正面から抱きつくポロリ。
シンボルまでも、朱里の身体に密着するほど、ぎゅっと。
「やぁん! もう~! こんなことばっかりされるなんて、ポロリさんの奥さんは大変ですね」
「いえ、妻にはここまでやっておりませんよ。マドモアゼルがあまりにも可愛らしく、お美しいですんで、欲望に歯止めがきかないんですよ」
「おだてても、何にもなりませんよ~」
「何も求めておりません。今はただ、こうしてお美しい行水(ぎょうずい)を眺めていたいだけでございます」
何度頼んでも、ポロリが従順に従って、バスルームを出ていくことなどあり得ないことは明白だった。
なので、朱里は諦め、シャワーを浴び始める。
朱里のそばにかがみ込みながら、朱里の身体を伝って跳ねとぶ飛沫(しぶき)を浴びるポロリ。
その表情は実に満足げだった。
「ちょっとぉ~! 洗い終えたなら、出てってくださいよぉ。見られてると、落ち着きません!」
「ではでは、見るだけでなく、抱きしめましょうか」
言いつつ、本当に正面から抱きつくポロリ。
シンボルまでも、朱里の身体に密着するほど、ぎゅっと。
「やぁん! もう~! こんなことばっかりされるなんて、ポロリさんの奥さんは大変ですね」
「いえ、妻にはここまでやっておりませんよ。マドモアゼルがあまりにも可愛らしく、お美しいですんで、欲望に歯止めがきかないんですよ」
「おだてても、何にもなりませんよ~」
「何も求めておりません。今はただ、こうしてお美しい行水(ぎょうずい)を眺めていたいだけでございます」
何度頼んでも、ポロリが従順に従って、バスルームを出ていくことなどあり得ないことは明白だった。
なので、朱里は諦め、シャワーを浴び始める。
朱里のそばにかがみ込みながら、朱里の身体を伝って跳ねとぶ飛沫(しぶき)を浴びるポロリ。
その表情は実に満足げだった。