この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
「やぁぁん! あはぁん……見られちゃったじゃないですかぁ……!」
「マドモアゼル、今さら何をおっしゃる。ショーでは、もっと大勢に見られるわけですぞ」
ポロリの言う通りだとは頭では分かっているものの、たった一人に見られるだけでも羞恥心が募る朱里。
そうこうしているうちに、朱里の昂ぶりは最高潮まで後一歩というところに来ていた。
ぐっちゅ! ばちゅっ!
激しい音と飛沫を結合部から立て、二人の喜悦は止まらない。
肉と肉がぶつかり合い、絡み合い、クライマックスはすぐそこまで迫っていた。
「ひゃぁぁん! イ……イっちゃいます……」
焦燥を感じさせる声色で、朱里が言う。
「私ももう限界に近いですよ、マドモアゼル」
「で、でもぉ……! あんっ……これからステージで何度もしなくちゃならないのにぃ……あんっ……大丈夫なんですかぁ……はぁん……こんなところでイっちゃって」
駅弁スタイルなので、ポロリが絶頂に達するということは、「中に出される」ということとほぼ同義なのだが、朱里はその心配よりもステージの心配をしているようだ。
「私は絶倫ですので、ご心配なく。マドモアゼルもお若いので、何度やっても全然問題ないでしょう」
ポロリの息も荒くなってきていた。
ぐっちゃ! ずっちゃ!
果肉の奥を強くノックしているシンボルも、そのシンボルを食い締めている果肉も、峻烈な快感のうねりを痛感していた。
そして―――。
「マドモアゼル、今さら何をおっしゃる。ショーでは、もっと大勢に見られるわけですぞ」
ポロリの言う通りだとは頭では分かっているものの、たった一人に見られるだけでも羞恥心が募る朱里。
そうこうしているうちに、朱里の昂ぶりは最高潮まで後一歩というところに来ていた。
ぐっちゅ! ばちゅっ!
激しい音と飛沫を結合部から立て、二人の喜悦は止まらない。
肉と肉がぶつかり合い、絡み合い、クライマックスはすぐそこまで迫っていた。
「ひゃぁぁん! イ……イっちゃいます……」
焦燥を感じさせる声色で、朱里が言う。
「私ももう限界に近いですよ、マドモアゼル」
「で、でもぉ……! あんっ……これからステージで何度もしなくちゃならないのにぃ……あんっ……大丈夫なんですかぁ……はぁん……こんなところでイっちゃって」
駅弁スタイルなので、ポロリが絶頂に達するということは、「中に出される」ということとほぼ同義なのだが、朱里はその心配よりもステージの心配をしているようだ。
「私は絶倫ですので、ご心配なく。マドモアゼルもお若いので、何度やっても全然問題ないでしょう」
ポロリの息も荒くなってきていた。
ぐっちゃ! ずっちゃ!
果肉の奥を強くノックしているシンボルも、そのシンボルを食い締めている果肉も、峻烈な快感のうねりを痛感していた。
そして―――。