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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
「あああああんっ!! お、奥まで……届いて……突き抜けちゃううぅぅ!!」
 シンボルが奥の奥まで突き刺さり、大きく一つブルッと震えた瞬間、朱里はクライマックスの大空へと飛び降りた。
「うううっ……フェイク・クライマックスじゃなく、リアル・クライマックスです!」
 ワケの分からぬ解説とともに、ポロリも果てた。
 壮絶なまでのクライマックスが二人を包み込んでいく。
 シンボルの先端が一瞬にしてグッと膨らんだような感触を覚えた朱里。
 そこから、熱く煮えたぎる樹液が、どっくどっくと朱里の花筒を満たしていった。
 お腹に広がっていく熱い感覚が、さらなる悦楽を朱里に与えていく。
 樹液は子宮壷もろとも果肉内を満たしたが、なおも止まらない。
 シンボルは根元までしっかりと、果肉内へと挿し込まれており、ポロリの濃い陰毛と睾丸も朱里の股間にすり付いていた。
 朱里は恍惚の表情を浮かべており、その口元にはよだれが見受けられるものの、本人が気づいた様子はない。
「ああん……長ぁい……ドックドックって、いっぱい出てるぅ……お腹の中が熱ぅい!」
「この日のために、2週間オナニーをしてませんからな……。さぞかし、濃厚で量も多く、粘り気たっぷりな精液でしょうな」
「やぁん! そんなのを中に出すなんて……はぁん……赤ちゃんできちゃったら、どうするんですかぁ……!」
「それは困りましたな。私には妻がおりますゆえ、どうしたものか。でも、そのときはしっかり責任は取りますぞ」
 どう責任を取ってくれるのか分からなかったが、少しだけ安堵する朱里。
 ようやくシンボルの蠢動と樹液の噴出がおさまったものの、濃い樹液をふんだんに浴びた果肉は「もっともっと」というように収縮を繰り返し、シンボルを絞り上げていった。
 シンボルもまた、それに呼応するかのごとく、ビクンビクンとたまに強く動く。


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