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やらし恥ずかし夏休みバイト
第1章 海の家
「ふんがー!」
思わず奇声をあげる男性客に、戸惑いを隠せない朱里。
「いや、すまん。ちょっと興奮しただけだ。じゃあ、触るから、そこに寝そべれ。仰向けにな。脚はしっかり開けよ」
逆らうことができず、朱里は言われたとおりにした。
寝転がり、脚を開くと、朱里は恥ずかしさのあまり顔を手で覆う。
大事な部分は、丸出しとなって、男性客の眼前に広げられた。
男性客はかがみ込み、覗き込むようにして朱里の股間を観察している。
「ファンタスティックじゃねーか。綺麗だぞ、おい」
「あ、ありがとうございます」
一応褒められたので、とりあえずお礼を言う朱里。
でもすぐに羞恥心が舞い戻り、再び顔を覆い隠した。
「すでに濡れまくりじゃねーか。もう興奮してるのか? 見られただけで」
「そ、そんなことないはずです!」
「いやいや、しっかり濡れてるぞ、ほら」
そう言って、朱里の花びらを指でなぞり、蜜をすくい取る男性客。
「ああんっ」
指先には、甘酸っぱい香りをした蜜が、ねっとりと絡み付いていた。
男性客は素早くその指を口に入れる。
「トレビア~ン!」
満面の笑みで、指を舐めつつ男性客は言った。
いかにも美味しそうだ。
そして、男性客のリアクションに、ついていけない朱里。
さっきもファンタジスタとか何とか言っていたし、と朱里は思い出していた。
「それって、フランス語ですか?」
「マジになって突っ込むな。寒くなる。こんな暑い夏なのにな。流すところは流しといてくれ」
苦笑して言う男性客に、「とりあえずスルー推奨ってことかな」と解釈した朱里は、軽くうなずいた。
「きっとこりゃ、中身もきっとトレビア~ンだな! よし、これだけ濡れてれば十分! じゃあ、行くぞ」
そう言ってから、すくっと立ち上がると、一気に海パンを降ろす男性客。
思わず奇声をあげる男性客に、戸惑いを隠せない朱里。
「いや、すまん。ちょっと興奮しただけだ。じゃあ、触るから、そこに寝そべれ。仰向けにな。脚はしっかり開けよ」
逆らうことができず、朱里は言われたとおりにした。
寝転がり、脚を開くと、朱里は恥ずかしさのあまり顔を手で覆う。
大事な部分は、丸出しとなって、男性客の眼前に広げられた。
男性客はかがみ込み、覗き込むようにして朱里の股間を観察している。
「ファンタスティックじゃねーか。綺麗だぞ、おい」
「あ、ありがとうございます」
一応褒められたので、とりあえずお礼を言う朱里。
でもすぐに羞恥心が舞い戻り、再び顔を覆い隠した。
「すでに濡れまくりじゃねーか。もう興奮してるのか? 見られただけで」
「そ、そんなことないはずです!」
「いやいや、しっかり濡れてるぞ、ほら」
そう言って、朱里の花びらを指でなぞり、蜜をすくい取る男性客。
「ああんっ」
指先には、甘酸っぱい香りをした蜜が、ねっとりと絡み付いていた。
男性客は素早くその指を口に入れる。
「トレビア~ン!」
満面の笑みで、指を舐めつつ男性客は言った。
いかにも美味しそうだ。
そして、男性客のリアクションに、ついていけない朱里。
さっきもファンタジスタとか何とか言っていたし、と朱里は思い出していた。
「それって、フランス語ですか?」
「マジになって突っ込むな。寒くなる。こんな暑い夏なのにな。流すところは流しといてくれ」
苦笑して言う男性客に、「とりあえずスルー推奨ってことかな」と解釈した朱里は、軽くうなずいた。
「きっとこりゃ、中身もきっとトレビア~ンだな! よし、これだけ濡れてれば十分! じゃあ、行くぞ」
そう言ってから、すくっと立ち上がると、一気に海パンを降ろす男性客。