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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
 すると突然、黒子スタッフが「終了です」とサバニボシ語で書かれたプラカードを掲げた。
 すぐに朱里から離れて、一列に並ぶ4番以外の男性客たち。
 4番の男性は、まだまだ物足りない様子だったが、渋々といった様子で朱里からシンボルを抜き取っていく。
 ずちゅちゅ……。
「ああんっ……あふぅ……」
 抜き去られる際も、艶かしい声をあげて身悶える朱里。
 陶酔しきった果肉は名残惜しげにヒクついていた。
 完全にシンボルが抜き取られた直後、4番の男性は欲望に打ち勝てず、再び手を伸ばして朱里のバストに触れる。
「あんっ!」
 朱里の声に慌てて手を離し、後ろへと引き下がると、立ち並ぶ4名の男性の列に加わった。
 この行為は完全にルール違反だが、黒子スタッフからは特に何の抗議もないようだ。
 男性客5名は神妙な面持ちで、番号順に整列している。
 お尻を突き出したポーズのままの、朱里の秘所からは白い樹液が垂れてきていた。
 朱里は明確に、下腹部に残る熱い感触を感じ取っている。
 美しい花弁から、白く濁った子種を垂らしつつ、快感の余韻に震える朱里。


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